第6回(平成8年度)
すきちかもど宇宙星探求隊総会議案書

  本会会則第6条により、総会を開催します。
    時:平成8年8月9日金曜日
    於:埼玉県秩父市秩父ミューズパークスポーツの森
  ※これは議案書なので出席者は当日忘れずに持参して下さい。

第1号議案 平成7年度歳入歳出決算報告
                           経理担当:勝田 貴典
  歳入
       前年度繰越金        24338
       年会費・入会金       82500
           (内訳)3000*26
                2500*1
                1500*1
                500*1
       雑収入(利子)          48

       合計           106886

  歳出
       同好会運営費         5162
       総会運営費          1100(通信費)
       会 報 費           52204(No15〜18)
       観測部活動費         4733(双子座流星群関係)
       会費振込手数料         720(¥60X12名分)
       予備費             3020(新彗星発見情報)

       合計            66939

  収支決算及び次年度繰越額
       平成8年度総収入     106886
       平成8年度総支出      66939
       次年度繰越額        39947



第2号議案 平成7年度活動報告

 A,総会は第5回総会を8月24〜27日に(3泊4日)北海道弟子屈町で行った。
   開催地の交通の便の悪さのわりには、8名の会員の他に1名、合計9名の参加者が
   集まった。参加者の発言も多く、活発な提案・議論がなされた。会報NO21
   による報告の通り全条項について可決された。
 B,会報:NO15(4月9日発行)、NO16(7月9日発行)、
   NO17(10月7日発行・別冊付き)、NO18(2月7日発行)
   と予定通り4号分発行された。
 C,速報:新彗星発見情報として、百武彗星の発見速報を発行した。
 D,表彰:該当者はいなかった。
 E,理事会:
   第1回理事会を12月18日より文書により開催し、家族会員規則案、会計規則追加案、
    会則改正案について審議・可決されました。
   第2回理事会を2月26日より文書により開催し、地方支部の活動経費について審議し
    可決されました。
 F,本部役員会は、平成8年度予算案立案のためのみ開かれた。
 G,会員数変化は、平成7年度入会者1名(村上さん)、退会者2名
   (小石さん、河野さん)で総勢31名になった。
 H,観測部:ふたご座流星群同時観測会を12月14/15日に行った。会報NO19に報告あり。
    みずがめ座流星群は鳥取星空堪能ツアーと重なったため、ペルセウス座流星群は
   月の条件が悪く、ともにできなかった。
 I,支部:各地方支部については、会報で随時報告済みのため省略。



第3号議案 平成8年度予算総会報告
  返答者16名中 承認16名 否認0名で、承認された。(7月29日到着分まで)



第4号議案 平成8〜9年度役員選出
  総会当日に立候補受付、承認を受けたいと思います。また、当日参加されない方の立
 候補は、8月7日までに鈴木までご連絡ください。皆様の積極的な立候補をお願いします。
  今回は、会則17条により会長・副会長の改選はありません。

  任期:会長・副会長 → 平成6年9月〜平成9年8月まで
     その他の役員 → 平成8年9月〜平成9年8月まで

 会 長( 鈴木 )   副会長( 黒田 )
 理事長(     )   理 事(     、     、     )
 観測部長(     )  経理部長(     )  編集部長(     )
 企画宣伝部長(     )  速報部長(     )
 北海道支部長(     )  東北支部長(     )
 関東支部長(     )  近畿支部長(     )    



第5号議案 会則改正案
  会則26条に基づき、理事会が以下の案件について提案します。以下第10号議案まで同じ。

 第8条 追加変更

   現行:@総会は全会員の1/5以上の出席をもって成立し、議決には全会員の過半数の
       賛成を必要とする。
       A議決権は、他の会員に書面をもって委任して行使することができる。又、議決
       権の行使を委任した会員は、本条の適用については、出席したものとみなす。
   改正案:@(同文につき省略)
        A議決権は一人一個とする。議決権は、他の会員に書面を(以下同文に付き省略)

   →議決権の個数の明文化。



第6号議案 会則改正案
 第9条 追加変更

   現行:総会の議事進行は会長又は副会長があたる。
   改正案:総会の議事進行は会長又は副会長があたる。ただし、理事会の推薦によって、
        会長が指名する事もできる。

   →議事進行できる資格の拡大。会長・副会長の事故に備え。



第7号議案 会則改正案
 第10条 追加変更(変更のある所のみ)

   現行:本会は、次の本部役員をおく。
        1.会長(1名)本会の代表としてその運営にあたる。
        2.副会長(1名)会長を補佐し、その運営にあたる。
        4.理事(若干名)
   改正案:本会は、次の本部役員をおく。
        1.会長(1名)本会を代表し、本会の活動を掌理統括する。
        2.副会長(1名)会長を補佐し、会長に事故あるときは、その職務を代理し、
          会長が欠員のとき、その職務を行う。
        4.理事(若干名)本会の活動を執行する。

   →その他変更なし。仕事の内容を少し詳しく。



第8号議案 会則改正案
 第17条 改正

   現行:本部役員の任期は9月1日より翌年8月31日までの1年とし、再任を妨げない。
       ただし、会長及び副会長の任期は3年とする。
   改正案:@本部役員の任期は1年とし、総会に於いて就任し、退任する。再任を妨げない。
         ただし、会長及び副会長の任期は3年とする。
        A補充された役員の任期は、前役員の残任期間とする。
        B役員の中に欠員を生じた場合は、臨時総会において補充する。ただし、理事会が
         特に議決したときは、欠員を補充しない。また理事会の推薦により会長が委嘱
         することもできる。
        C役員は、任期中退任し、又は任期が満了した場合には、後任の役員が就任する
         まで引き続きその職務を行う。

   →@今後総会が夏に行われなくなった場合を想定し、就退の時期を総会にする。
    AB関東支部長が、西村氏から根岸氏になった時に問題化。
    C役員交代時の業務の停滞を防ぐ。



第9号議案 会則改正案
 第18条 追加

   現行:本部役員は総会又は臨時総会において全会員の過半数の賛成があった場合解任
       される。
   改正案:@(同文につき省略)
        A役員が任期中に退任しようとするときは、理事会の承認を受けなければならない。

   →役員の任期中の勝手な退任を防ぐ。



第10号議案 会則改正案
 第26条 追加変更

   現行:会則の改定は本部役員会又は理事会が提案し、総会で出席者の2/3以上の賛成
       を得、会長の承認によって決定する。
   改正案:会則の改定及び解散の決議は、本部役員会又は理事会が(以下同文に付き省略)

   →会の解散の提案を慎重にする。



第11号議案 細則制定の報告
 会則25条に基づいて報告します。

 1,家族会員規則制定
     会報NO18に掲載した通り、理事会で可決し施行されました。

 2,会計規則改定
     会費納入にかかわるトラブルを防ぐため、第9条が追加されました。
     「第9条 既納の入会金及び会費の返還を請求することはできない。」



議案は以上です。お疲れさまでした。

 

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