≪すきちかもど宇宙星探求隊のご案内≫
1,会の創立から現在までの歩み
本会は、1991年(平成3年)8月に『すきちかもど天文同好会』と『SPACE
WITH STARS SEARCHER'S〜宇宙星探究隊』が合併して発足しました。
すきちかもど天文同好会は、1986年(昭和61年)9月に現会長の鈴木英夫
氏が小野正広氏と相計って『天体』に興味を有する全国の愛好者と相携えて研究す
る傍ら、『一部の地方でしか見られない掩蔽などの情報交換の出来る会』という主
旨のもとに『天文同好会』を創立したのがその発足でした。会報『すきちかもど』
を発行。(合併時、会員数13名)
S3は、1987年(昭和62年)5月に現副会長の黒田英俊氏により、同じよ
うな主旨のもとで『天文同好会』を発足させ活動してきました。会報『Arkas』
を発行。(合併時、会員数7名)
合併後、会報『HALLELUJAH』(晴れる夜)(季刊)が発行され、これ
が会員間の主な情報交換や親睦の場となっています。また、一部の会員は、パソコ
ン通信も利用するようになりました。そして、毎年8月には、総会(親睦会・天体
観望会)を行っています。{〜1991年長野県大滝村(スターウイークIN御岳)、
1992年長野県野辺山、1993年新潟県胎内星まつり、1994年鳥取県佐治村
(佐治天文台)、1995年北海道弟子屈町、1996年埼玉県秩父市(奥むさし
星まつり)、1997年は福島県浄土平を予定}
また、会員が全国に散らばっているため、全員が集まれる機会は年に一度の総会
の時のみです。支部では、それを補うために、独自に例会や観測会、親睦会を計画、
実施しています。
<平成8年8月現在>
2,すきちかもど宇宙星探求隊会則(抜粋)
第1条 本会は、すきちかもど宇宙星探求隊と称し(1991年8月9日にすきちか
もど天文同好会 会長 鈴木英夫とS3宇宙星探究隊 会長 黒田英俊
の合併により設立)、本部を会長宅に置くこととする。
第2条 本会は、天文学の研究発達及び普及を進め、兼ねて会員相互の親睦を
増すのが目的である。
第3条 本会は、前条の目的を達成するため次のような活動を行う。
1,総会(親睦会) 2,会報の発行(『HALLELUJAH』季刊)
3,会員相互の情報交換 4,略 5,略
6,その他本会の目的を達成するために必要な活動
第4条 @本会は、会の目的に賛同し、会費を納めるものによって組織する。
A略
第5条 本会は、会の目的を達成するため、次の機関をおく。
1,総会・臨時総会
2,常時執行機関
(1)本部役員会
(2)理事会
(3)観測部・編集部・経理部・企画宣伝部・速報部
(4)地方支部
3,現 役 員(平成8年8月10日改選)
※web上では省略します。
4,そ の 他
☆本会へ入会を希望される方は、入会申込書に必要事項を記入して、本部事務局
まで郵送し、会費1年分と入会金を郵便振替でご送金下さい。(不明な点は本
部にお尋ね下さい。)
☆会誌『HALLELUJAH』への投稿は、編集部へお尋ね下さい。旧号は若
干在庫していることがあります。頒布希望の方は、編集部又は本部までお問い
合わせ下さい。
☆本会は、彗星、新星の発見者や天文学の貢献のあった人を総会で表彰します。
☆本会の会費は、普通会員が年額3000円です。また、入会金は500円です。
☆同好会への会費の送金は、
※web上では省略します。
☆すきちかもど宇宙星探求隊各機関所在地
※web上では省略します。
☆『すきちかもど』の由来は『水・金・地・火・木・金・土』のそれぞれの頭文
字をとったものです。一見へんてこで覚えづらそうな会名、でももう忘れられ
ませんね。
☆会員は現在31名(♂18名・♀13名)で、19歳から68歳まで平均年齢
は25歳です。
(※)現在、近畿支部の活動は休止しております。また、速報は定期的なものでは
なく、突発的天文現象が起こった際に発行します。
1996.8.22.(10)
※web上では、一部省略している箇所があります。